看護部紹介
私たちは、患者さんの要求から出発し、患者さんの立場に立ち、病気やそれを取り巻く環境、社会へも眼を向け、看護実践に取り組んでいます。そして住み慣れた地域で「その人らしく生きる」を支える看護は、看護職の確信や喜びになっています。
又、他職種それぞれの専門性を尊重し認め合い、患者さんと共に展開するチーム医療は、より良い医療の提供につながっています。
研修、認定看護師など1人1人の状況に合わせたスキルアップは、看護の専門性を活かした質の高い看護の提供と合わせて、本人の人生を豊かにすることができるため、積極的に支援しています。
「明るく、元気に働き続けられる職場」を目標に取り組んでいます。一緒に働きましょう。
1.患者さま参加の心かよいあう看護を提供します。
2.安全で質の高い看護を提供します
3.地域との連携を深め、安心して住み続けられる街づくりをすすめます。
患者さんに寄り添い、
患者さんから愛される病院です
患者さんは様々な困難を抱えています。スタッフは患者さん一人一人に根気強くかかわり患者さんとともに問題解決をしています。そのために患者さんは、『私の病院』と愛着を感じてくださっています。患者さんの人生に着眼し、医療の継続と生活の継続を支えます。
スタッフ間の人間関係がよく、
とても働きやすい病院です
みんなが笑顔で働いている職場です。仕事は協力し合いてきぱきと、休憩時間は畳の休憩室で和気藹々と過ごしています。
子育て世代も多く、又子育てしながら働いた先輩看護師もたくさんいます。育児の相談をしたり、子どもの急病の時にはお互いにカバーをしています。
多職種連携で、
患者さんに良い医療が提供できます
どの職種の職員とも気軽に話ができます。医師との関係もよく、患者の情報の共有ができます。カンファレンスでは、それぞれの職種の専門性を生かした意見交換をしています。
福利厚生が充実しています
看護休暇・介護休暇があり、子育て世代や、親を介護する世代も働き続けられます。
夜勤・休日には食事代が支給されます。労働時間も短く、日勤の定時は8:30~16:40です。
師長を中心とした職場づくりをする中で、『患者にとって良いことは何か』『働きやすい職場つくりのためにできることは何か』、職員一人一人が考え話し合いで決めています。
健生病院看護職は以下の職場で働いています
病床数 | 地域包括病棟(一般6床含む)45床/回復期リハビリ病棟45床 |
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看護体制 | 10対1看護加算 13対1看護加算 |
看護提供方式 | 一部受け持ち制のチームナーシング |
勤務体系 | 3交代勤務 変則2交代制(救急外来) |
職場 | 在宅室(訪問診療)・地域連携室・救急外来・内視鏡室 |
職場 | 内科・小児科・眼科・健康管理センター |
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